教職員の方
- お願い
- 新任教員の方
- 入館・貸出用カード
- 開館時間
- 休館日
- 入館と退館
- 資料の配置
- 資料の探し方
- 書庫への入庫 / 書庫資料の利用
- 貸出と返却
- 除却予定資料の研究室貸出
- 電子ジャーナル・データベースの利用
- 館内所蔵資料のコピー
- 他館所蔵資料の利用~閲覧、取り寄せ
- 施設・設備の利用
- 研究成果の公開
- WEBサービスの利用
- 図書の購入
- 図書の購入(立替払請求)
- 雑誌の定期購読
- 電子ジャーナル・データベース・電子ブックの購入
- 製本
- 学生用図書
- 退職時には
- お問い合わせ先
お願い
- 館内での飲食は禁止です。
飲み物は、ペットボトルや水筒の場合、全館ご利用いただけます(PCがあるスペースを除く)。
フタの閉まらない飲み物は、本館1階東のリフレッシュスペース、ラーニングコモンズ、語学学修スペースでお飲みください。 - スマートフォン・携帯電話等による通話は、館外もしくは携帯電話BOX(西館2階、本館3階)でお願いします。
- 資料は元あった場所に戻すようご協力をお願いします。
新任教員の方
図書や雑誌の購入・貸出など新任教員向けの図書館の使い方の概要などをまとめた「新任教員向けオリエンテーション」の資料もございます。ご利用ください。
学習・研究支援>図書館活用ガイド>図書館の使い方>中央図書館>新任教員向けオリエンテーション(学内限定)
入館・貸出用カード
図書館への入館、図書館資料の貸出には職員証またはLibrary Cardが必要です。
(a)「岡山大学職員証」をお持ちで、職員証の裏に磁気ストライプ(黒の横線)がある方
お持ちの職員証をLibrary Cardとして、ご利用いただけます。手続き等は必要ありません。
(b)「岡山大学職員証」をお持ちで、職員証の裏に磁気ストライプ(黒の横線)がない方
Library Cardを新規発行します。
「岡山大学附属図書館利用願(学内)」にご記入の上、所属・氏名・在籍期間などの確認できるものを用意して、平日8:30~17:00に貸出・返却カウンターにお越しください。
鹿田地区に勤務されている方は、鹿田分館にてお申し込みください。
発行されたLibrary Cardは中央図書館でも、鹿田分館でもご利用いただけます。
(c)「岡山大学職員証」をお持ちでない方
Library Cardを新規発行します。
「岡山大学附属図書館利用願(学内)」にご記入の上、所属・氏名・在籍期間などの確認できるものを用意して、平日8:30~17:00に貸出・返却カウンターにお越しください。
鹿田地区に勤務されている方は、鹿田分館にてお申し込みください。
発行されたLibrary Cardは中央図書館でも、鹿田分館でもご利用いただけます。
開館時間
月曜日~金曜日 | 土曜日、日曜日、祝日 | |
---|---|---|
授業期間 | 8:00~23:00 * | 10:00~18:00 |
休業期間 ** | 9:00~17:00 あるいは9:00~19:00 | 休館 |
* 一部サービス(参考調査カウンターでのご相談など)は9:00~17:00です。
** 休業期間とは、春休み・夏休み・冬休みを指します。
※詳しくは、開館日程・時間 をご覧ください。
休館日
- 館内整理日(不定期)
- 入学試験日
- 夏季一斉休業日
- 年末年始
※詳しくは、開館日程・時間 をご覧ください。
※臨時休館する場合は、館内の掲示や ホームページの新着ニュース でお知らせします。
入館と退館
図書館正面玄関もしくはマスカットユニオン側の東入口から入館・退館できます。
入館 | 入館ゲートに職員証(もしくはLibrary Card)を読み取らせるとゲートが開き、入館できます。 職員証を忘れた場合は、正面玄関から入館し、貸出・返却カウンターで手続きを行います。 |
---|---|
退館 | 出口のバーを手で押して退館してください。 出口でアラームが鳴った場合は、職員がお声がけさせていただきます。ご協力をお願いします。 |
資料の配置
館内マップ をご覧ください。
資料の探し方
図書資料や雑誌資料の探し方は、当館サイト内 「情報の探し方 > 所蔵館の探し方」を参照してください。
ご不明な点は職員にお尋ねください。
書庫への入庫
事前に申請していただきますと書庫に入庫できます。
「入庫許可申請書」 に記入・サインし、職員証を持参のうえ、貸出・返却カウンターにお申込みください。
入庫可能時間は平日9:00~16:45 です。
土日祝日に、書庫の入庫はできません。
書庫資料の利用
書庫へ直接入る必要がない場合は、館内もしくは下記にある「書庫所在資料請求票」でお申込みください。職員が資料を帯出します。資料を利用できるまでの時間は、以下の通りです。
「書庫所在資料請求票」提出時間 | 資料可能時間 |
---|---|
平日8:00-17:00に提出 | 翌平日の開館日の朝10:00以降 ※この曜日・時間帯にお申込みで、当日帯出をご希望の方はご相談ください。 |
平日17:00以降、もしくは土日祝日に提出 | 翌平日の開館日の朝10:00以降 |
頻繁に来館が難しい場合は、以下の「書庫所在資料請求票」に必要事項を記入のうえ、メールやFAX等で送付してください。
※請求票1枚につき3冊までご記入いただけます。(巻号のみ異なる資料を複数申し込まれる場合には、1つの欄にまとめてご記入いただけます。雑誌の場合は、必要な巻号を必ずご記入ください。)
【送付先】
岡山大学附属図書館 学術情報サービス課 閲覧貸出グループ 宛
メール: fbe7318◎adm.okayama-u.ac.jp (◎は@に置き換えください。)
FAX: 086-254-6152
TEL: 086-251-7318
※FAX、メールで送付いただいた場合は、お時間がかかる場合があります。お急ぎの場合はお電話にてご一報ください(平日8:30~17:00受付)。
貸出と返却
貸出期間と冊数
一般貸出 | 研究室貸出 | |
---|---|---|
期間 | 図書: 2週間、雑誌: 3日 | 無期限 |
冊数 | 図書と雑誌合計で30冊 | 無制限 |
研究室貸出
- ご自身の研究費で購入した資料は、研究室に備付にできます。
- 研究室貸出した資料は、ご自身が保管の責任を負います。また、保管状況の点検を定期的に行います。(参考)学部等備付資料の管理に関する要項
- 文学部・法学部・経済学部と社会文化科学研究科の教員は、購入者だけでなく相互に研究室貸出ができます。(研究室貸出証が必要です。)
貸出できない資料
- 特殊文庫資料(池田家文庫など)
- 雑誌の一部(新着雑誌コーナーに配架の雑誌)
- 背ラベル(=請求記号)の最初に「B」または「S」のつく資料
- 背に「禁帯出」のラベルが貼付された資料
- 新聞
- その他(視聴覚資料の一部など)
貸出手続き
以下のどちらかの方法で借りることができます。
- 貸出・返却カウンターで借りたい資料と職員証もしくはLibrary Cardを提示
- 自動貸出装置(バーコードの貼付された図書資料と磁気ストライプ(裏に黒の横線)のある職員証のみ貸出可能)
貸出期間の延長
貸出期間内の資料であれば、1回に限り貸出期間を延長することができます。更新手続きの日から起算し、中央図書館の資料の場合、通常2週間貸出期間が延長できます。
貸出期間の延長は、次の2つの方法で行えます。
- 貸出・返却カウンターに貸出中の資料と職員証(Library Card)を持参する。
- マイライブラリ(Webサービス)から行う。
(参考)マイライブラリの使い方
以下の資料は延長できません。
- 予約が入っている資料
- 講義関連図書
- 雑誌
- 一度延長をした資料
返却手続き
開館時 | 貸出・返却カウンター上の透明の箱に入れてください。それ以外のお手続きは不要です。 |
---|---|
閉館時 | 入口左のブックポストに投函してください。 ※ブックポストに返却した資料は翌開館日の日付で返却処理されます。 |
- 冊子以外の資料(CD、ビデオなど)は必ず貸出・返却カウンターにご返却ください。
- 研究室貸出の資料を返却される場合は、事前にお知らせください。
- 図書は閲覧貸出担当(内線 7318)までご連絡ください。
中央図書館と鹿田分館の相互返却サービスについて
中央図書館で貸出した図書を鹿田分館で、鹿田分館で貸出をした図書を中央図書館で返却することができます。
相互返却サービスの対象資料は図書のみです。
- 雑誌および視聴覚資料は対象外です。
- 図書館間相互貸借による貸出資料は対象外です。(従来どおり貸出館へ返却をお願いします)
除却予定資料の研究室貸出
中央図書館では、書架の狭隘化を緩和するため、館内の重複所蔵資料の除却を進めています。除却予定となった資料を有効に活用するため、津島地区の教員を対象とした研究室貸出を実施しています。
(除却とは、固定資産に計上された資料(備品図書)の使用をやめ、廃棄することです)
対象
除却予定としてリストアップされた備品図書
手順
- 中央図書館は、毎月初めに「除却予定リスト」をアップロードします。
→ 除却予定リスト【学内限定】 - 中央図書館は、除却予定リストに掲載されている図書を中央図書館西館2階北の「資料室」に配架します。
- 各教員においては、除却予定リストをご確認ください。
必要な資料があった場合には、平日の9時~17時に上記資料室から資料をピックアップし、カウンターで研究室貸出の処理をしてください。
※ピックアップは9時~17時としますが、カウンターでの研究室貸出処理は17時以降でも構いません。 - 中央図書館は、月末時点で研究室貸出されなかった残存資料を除却します。
留意事項
- 除却予定リストに掲載されている資料に関しては、購入部局にかかわらず、研究室貸出可能です。
- 資料室には「当月分」と「次月分(あるいは前月分)」のエリアがあります。表示を確認のうえ、必ず「当月分」のエリアからピックアップしていただきますよう、お願いします。
- 研究室貸出処理をした資料は、大学の資産(備品図書)のため、適正に管理していただきますよう、お願いします。(参考)学部等備付資料の管理に関する要項
電子ジャーナル・データベースの利用
- 学内からの研究目的で利用いただけます。
- 岡山大学附属図書館ウェブページの 電子ジャーナル/データベースからご利用ください。
- 個人的な違反により、岡山大学全体の利用に支障をきたす場合がありますので、必ず上記ページのご利用上の注意点をよくお読みになり、遵守してご利用ください。
- 電子ジャーナルやデータベースの利用講習会を随時開催しています。
館内所蔵資料のコピー
コピー機付近にある「文献複写申込書 館内複写機用」にご記入の上、著作権法を遵守して以下のどちらかの方法によりご自身でコピーしてください。
著作権法第31条(図書館等による複製)の規定により、以下の範囲のみコピーすることが可能です。
- 当館所蔵資料のみ(私物などの持込資料のコピー: ×)
- 調査研究目的のみ(趣味、営利目的でのコピー: ×)
- 資料の総頁の半分まで(1冊全体のコピー: ×)
- 1人1部のみ(1人で複数部コピー: ×)
公費(運営費交付金)の場合
お手持ちのIC教職員証にてコピーを行います。料金は後日振替します。
初回はユーザー登録が必要となりますので、参考調査カウンターまでお申し付けください。
なお、登録時は個人番号の記入が必要となりますので、事前にご確認ください。
(給与明細や共済組合員証等に記載の8桁の番号です)
私費の場合
(a) プリペイドカードを使う
西館1階または岡山大学生協(図書館東隣)の自動販売機でプリペイドカードを購入して、西館1階または西館3階に設置の専用コピー機を使用してください。
(b) 現金を使う
西館1階に設置の現金用コピー機を使用してください。(図書館内での両替はできませんので、あらかじめご用意ください)
他館所蔵資料の利用 ~ 閲覧、取り寄せ
当館にない資料は、以下の方法で利用することができます。
所蔵を調べて、他の図書館へ見に行く
公共図書館
公共図書館の場合、直接お出かけください。
<岡山県立図書館 の資料を利用する>
事前に岡山県立図書館で利用者登録を行い、インターネット予約で「受渡館」を「大学図書館」>「岡山大学附属図書館」に指定すると、岡山県立図書館に行かなくても資料の受取や返却ができます。受取は中央図書館貸出・返却カウンターです。(費用は不要です)
- 岡山県立図書館 - 利用者登録(利用者カードの発行)
- 岡山県立図書館 - インターネット予約について
- 岡山県立図書館 - インターネット予約資料(市町村・大学図書館)スケジュール表
大学図書館
県内の大学図書館は、多くの場合職員証等の身分証明書の提示で利用できます。事前に利用を希望する大学図書館のホームページで利用条件を確認してください。
その他の大学図書館の場合、紹介状が必要な場合があります。訪問の1週間以上前に下記紹介状申込書を参考調査カウンター(平日9時~17時)に提出してください。
海外の図書館
海外では国内のような紹介状制度がありません。入館に際し、紹介状以外の書類を求められる場合があります。各自で事前に必要書類等を確認の上、紹介状が必要な場合は受取を希望する日より2週間以上前にご相談ください。
訪問利用に際し、必要な書類は各図書館のWebサイトを確認するか、直接メールするなどして確認してください。
※注意※
英文紹介状(A Letter of Introduction)は持参者が岡山大学に所属していることを紹介するのみです。研究目的の利用のため便宜を図ってほしい旨の一文は記載しますが、入館を保証するものではありません。
以下の「海外図書館等利用紹介状申込書」にご記入の上、参考調査カウンターへ持参いただくか、メールに添付して調査相談グループに申し込んでください。
当館を通して図書を借りる(要実費)
実費(往復送料)をご負担いただきます。
ただし、雑誌、ビデオ、CDなどは借用できません。
「学外図書借用申込書」(黄色)で参考調査カウンターへお申し込みください。
当館を通してコピーを取り寄せる(要実費)
公費の場合は「文献複写申込書」(青色)、私費の場合は「文献複写申込書」(白色)で、参考調査カウンターへお申し込みください。
※借用・複写とも、実費をご負担いただきます。
国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービスを利用する(有料・学内者限定)
国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービスを利用することができます。
(参考)国会図書館デジタルコレクション
施設・設備の利用
個室・グループ利用可能な部屋について
当館所蔵資料を利用して学修・研究等を行う場合にご利用いただけます。
貸出用ノートパソコン
貸出用ノートパソコンを5台用意しています。
館内のみご利用可能です。利用を希望される方は、貸出・返却カウンターまでお越しください。
マイクロリーダー(西館1階 / 平日17:00まで / 要事前申込)
池田家文庫等のマイクロフィルム資料がご覧いただけます。
池田家文庫マイクロフィルム目録データベースシステム等でご利用になる資料を特定のうえ、必ず事前にご予約ください。
AVブース(西館1階および本館1階 / 閉館1時間前まで)
当館所蔵のLD・ビデオ・DVDをご覧いただけます(LD、ビデオは西館のみ)。操作用リモコンをお貸ししますので、貸出・返却カウンターにてお手続ください。なお、LDは職員が取り出します。ご覧になりたいタイトルをお申し付けください(※LDの取出は平日の8:30~17:00まで)。
研究成果の公開
教員業績コーナー
西館1階に教員業績コーナーを設置しています。著書、報告書など刊行の際はご寄贈くださいますようお願いいたします。
岡山大学学術成果リポジトリ
附属図書館は、大学の学術成果(論文投稿最終原稿、学内紀要論文、博士課程学位論文等)を電子ファイルとして登録・保存し、世界や地域に向けて発信・公開を行う岡山大学学術成果リポジトリを運用しています。詳細は、岡山大学学術成果リポジトリのウェブページをご覧ください。
マイライブラリ(Webサービス)の利用
図書館の「マイライブラリ」を利用して、文献複写・現物貸借依頼ができます。
事前の申込みが必要です。詳細は、「マイライブラリの使い方」をご覧ください。
図書の購入
- 図書購入から支払いまでの流れは次の通りです。
発注 → 納品 → 検収 → (備品は目録登録) → 支払い - 書店への発注は、教員の皆さまが直接されるか、図書館を通してされるかの、2通りあります。
- 1件の合計金額が100万円を超える場合は、直接書店に発注することができません。購入依頼データ作成後、見積書等の必要書類を各部局等会計担当へ提出してください。
- 書籍については、図書館が検収と支払い手続きを行います。
- Web購入依頼システム の「図書購入依頼」からデータの入力が必要です。
- 1年以上利用する図書は資産(備品)となります。
- 単品購入の雑誌も同様の手続きです。雑誌(未製本)は原則、消耗品となります。
詳細は、「図書(研究用)の購入について」(令和6年4月更新)をご覧ください。
研究室貸出
資産(備品)は、目録登録後、図書館配架を特に希望されない限り、図書館で研究室貸出処理をして、学内便で学部等宛てに送付します。
ただし、文学部・法学部・経済学部・法務研究科の教員購入図書の場合は、目録登録後、図書館に仮置きしています。お手数ですが、送付する「整理済み図書リスト」に基づき、図書館まで研究室貸出手続きにお越しください。
図書の購入(立替払請求)
書籍の立替払いは、やむを得ない場合のみ可能です。詳細は、「立替払請求について(手続き、必要書類)」をご覧ください。
- Web購入依頼システム の「経費精算申請・照会」からデータの入力が必要です。
- 立替払請求書 などいくつかご提出いただく必要書類があります。
雑誌の定期購読
- 雑誌の定期購読は、年1回(5月~6月頃)購読予約調査を行います。期限内にご回答ください。
- 契約期間ならびに支払い方法は、原則、和雑誌が4月~3月で納品毎に後払い、洋雑誌は1月~12月で雑誌により納品毎に後払い、もしくは年一括払い(5月頃に支払い、欠号分は翌年2月頃に返金)となります。
- 年度途中からの購読開始ならびに年度途中での購読中止は原則できません。ただし、和雑誌では可能な場合もありますので、やむを得ない場合は受入担当(内線7320)にご相談ください。
- 年度途中から和雑誌を購読開始する際は、「定期購読雑誌予約申込票」を受入担当にご提出ください。
- 定期購読雑誌の予算等を変更する際は、「定期購読雑誌変更届」を受入担当にご提出ください。
- 定期購読雑誌は通年納品・支払いがあり、場合により返金が生じるため、使用期間が制限された予算(科研費等)は原則使用しないようお願いします。
※新聞の購読は各部局でとりまとめていますので、会計担当者へご相談ください。
電子ジャーナル・データベース・電子ブックの購入
電子ジャーナル・データベース・電子ブックを部局経費負担で購入したい場合、受入担当(雑誌: 内線7320、図書: 7308)までご連絡ください。ただし、ご連絡いただくのは機関向けサービスに限ります。個人向けの電子ブックなどは、物品(消耗品)として部局会計の処理となりますので、連絡不要です。
製本
- 製本の注文から支払いの流れは次の通りです。
発注 → 納品 → 検収 → (備品は目録登録) → 支払い - 発注時には、「雑誌製本明細」に記載の上、業者と図書館の両方に渡してください。
- 製本の検収と支払いは図書館が行いますので、納品先は「附属図書館 資料受入グループ」にしてください。
- Web購入依頼システム の「図書購入依頼」からデータの入力が必要です。
- 製本は、図書資産になります。ただし、修理製本は除きます。
詳細は、「製本について(注文、検収、支払い)」をご覧ください。
学生用図書
図書館では、教員および学生からの書籍の購入希望を受け付けています。申し込みのあった書籍は、図書館で購入の採否を検討します。購入した書籍は、図書館に設置します。お申込み方法等は、「学生用図書について(内容、申し込み方法)」をご覧ください。
退職時には
継続購入中の図書・雑誌
予約発注などで解約できないものは、後任教員に引き継いでください。
貸出資料の返却
一般貸出の資料はすべて返却してください。研究室貸出分は事前に確認し、返却しないものは後任教員に引き継いでください。
※研究室貸出の資料を返却される際は、閲覧貸出担当(内線7318)まで事前にご連絡ください。
お問い合わせ先
その他疑問点がございましたら、下記連絡先までお問い合わせください。
貸出・返却、施設の利用 | 閲覧貸出担当 | TEL: 086-251-7318 E-mail: fbe7318 |
---|---|---|
参考調査、相互利用 データベース講習会、電子ジャーナル(利用) | 調査相談担当 | TEL: 086-251-7322/7325 E-mail: fbg7322 |
資料の購入、電子ジャーナル(契約) 学生購入希望 | 資料受入担当 | (図書担当) TEL: 086-251-7308 E-mail: faf7308 (雑誌担当) TEL: 086-251-7320 E-mail: fbf7320 |
リポジトリ | 情報整備担当 | TEL: 086-251-7310/7315 E-mail: libcat |
その他 | 総務 | TEL: 086-251-7304/7305 E-mail: fae7304 |
※E-mailアドレスの末尾には、@adm.okayama-u.ac.jp を付けてください。