岡山大学 附属図書館

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岡山大学公開講座「江戸時代の倉敷の町の成り立ち-幕府代官陣屋元村の特徴-」を開催(R1.9.20)

2019年09月30日

岡山大学附属図書館では、本学公開講座「江戸時代の倉敷の町の成り立ち-幕府代官陣屋元村の特徴-」を開催しました。

○詳細
【開催日】令和元年9月20日(金)14:00~16:00
【講師】倉敷市歴史資料整備室副参事 山本太郎氏
【場所】中央図書館本館3階セミナー室

講師の山本先生には江戸時代以前から幕府直轄領の成立にいたる倉敷の歴史や地名の由来、倉敷の町の特徴などについて、詳しく説明していただき、質疑応答も含めてわかりやすく語っていただきました。また、会場近くのロビーに池田家文庫の資料や倉敷市提供の資料等を活用した倉敷の町に関する展示も行いました。
当日は55名の方に参加いただき、「歴史を知るとその地に愛着がわきます」「町を歩くのも今までと違った見方が出来ると思う」などの声をいただき、盛会のうちに終了しました。

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