江戸時代の酒造事情について、池田家文庫より岡山藩の酒造制限令や当時の酒造りの様子がわかる資料、地方文書(地域の庄屋等の家に保管されていた資料)から酒造業者側の資料を展示します。
また、岡山大学ブランドの日本酒「おお岡大」を取り上げ、誕生のいきさつや造られる様子などをパネルでご紹介いたします。
今も昔も人々の生活に分かちがたく結びついた酒について知識を深めていただければ幸いです。
なお、今回の展示は岡山県内13館で開催する連携展示「ひろがる酒の輪」の一環として開催しています。
展示期間:平成28年11月2日(水)~平成29年2月10日(金)(中央図書館 開館時間中)
※ 会期延長しました
展示場所:本館2階 サルトフロレスタ内クスノキエリア
展示資料:池田家文庫から「日本山海名産図会」など
※ いずれもパネル複製
<お問合せ先>
岡山大学附属図書館フロアサービスグループ
電話 086-251-7318(内線 津島7318)
メール fbe7318◎adm.okayama-u.ac.jp
(◎は@に置き換えてください)
<終了しました>【中央図書館】展示「古文書に見る江戸時代の酒造事情」2/10まで
2016年11月02日