附属図書館では、4月10日(金)15:30から本館2階サルトフロレスタにおいて、「中央図書館改修記念式」を行いました。
森田学長、沖館長からご挨拶を頂いた後、このたびの改修で美しく生まれ変わった施設の紹介がありました。最初に薫り高い岡山県産のヒノキ材を贅沢に使用した学術交流の場であるサルトフロレスタ、続いて名陶備前焼のタイルを使用した憩いの場であるヒヨセルームについて、ユニークなデザインや設計上の狙いなどの説明がありました。また、華道部の皆様には、このたびの式のため、色彩豊かな生け花を生けていただきました。落ち着いた雰囲気の会場に、きらりと華やかな彩りを添えていただきました。
続いて、学術交流の場として設置したサルトフロレスタのオープンにふさわしいイベントとして、大学院生の方にご自身が取り組んでいる研究を熱く語っていただくポスターセッション「院生が語る、岡大研究最前線」を開催しました。社会文化科学研究科、自然科学研究科、環境生命科学研究科、医歯薬学総合研究科から参加いただいた11名の方の発表に、学生、教職員が熱心に、そして楽しく聞きいっていました。
なお、本ポスターは、サルトフロレスタに4月30日(木)まで掲示しています。ご高覧ください。
【本件問い合わせ先】
附属図書館情報管理課総務グループ
TEL:086-251-7304 (15.04.13)
「中央図書館改修記念式」および ポスターセッション「院生が語る、岡大研究最前線」の開催(H27.4.10)
2015年04月15日