池田家文庫とは、江戸時代に池田光政が岡山藩主として岡山城に入部(1632年)して以来、明治4年(1871)の廃藩置県に至るまで蓄積された岡山の行政文書(藩政史料)と池田家所有の図書のことです。
池田家文庫は明治以降も元岡山藩主池田家が保管していましたが、戦後、岡山大学に委譲され、現在は附属図書館で大切に保管・利用されています。
今回はその中から代表的な絵図・図書を選りすぐり、複製を展示しています。
展示期間:平成30年7月6日(金)~平成30年9月18日(中央図書館 開館時間中)
展示場所:本館2階 サルトフロレスタ内クスノキエリア
展示資料:「備前国九郡古図」「御後園絵図」「信長記」など
※ いずれも複製
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電話 086-251-7318(内線 津島7318)
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<終了しました>【中央図書館】サルトフロレスタ展示 「岡山大学所蔵池田家文庫」9月18日まで
2018年07月06日