電子ジャーナルのNatureが学外からShibboleth認証で利用できるようになりました（本学学生・教職員限定）

2013年11月29日

　本学で契約しているNature各誌が学外からShibboleth認証で利用できるようになりました。
　学外から利用可能な電子ジャーナル・データベースについて、詳しくはこちらをご覧ください。

　Shibboleth認証によるNature各誌のログイン方法についてはこちらをご覧ください。

＜Shibboleth認証とは＞
・　Shibboleth認証は、複数サービスへのログインを共通化してスムーズに利用できるセキュアなシングルサインオンの仕組みです。岡山大学では岡大IDとそのパスワードを使用します。
・　VPN接続を行うことなく、このShibboleth認証だけで各サービスを利用できます。
・　一度ログインしておくと、ブラウザを閉じるまで認証が継続するので、対応している他のサービスを使った場合、IDとパスワードを再入力する必要がありません。

＜以前からShibboleth認証で利用できる電子ジャーナル・データベース＞
・　Annual Reviews
・　Cambridge Journals
・　CiNii
・　EBSCO host
・　Elsevier ScienceDirect
・　Institute of Physics
・　NII-REO (19th/20th Century House of Commons Parliamentary Papers)
・　Royal Society of Chemistry
・　SpringerLink
・　Web of Knowledge (Web of Science & Journal Citation Reports)

■　問い合わせ先
　基盤グループ
　　　　　　電話　　086-251-7315（内線：7315）
　　　　　　メール　libcat◎adm.okayama-u.ac.jp
　　　　　　　　　　　（◎は、@に変えてご連絡ください）

(13.11.29)