Shibboleth認証で学外から利用できる電子ジャーナルおよびデータベースが増えました（本学学生・教職員限定）

2013年01月11日

　新たに以下の電子ジャーナルおよびデータベースが学外からShibboleth認証で利用できるようになりました。（岡山大学に所属し、岡大IDをお持ちの方が対象です。）

・　Annual Reviews
・　Institute of Physics
・　Royal Society of Chemistry
・　NII-REO (19th/20th Century House of Commons Parliamentary Papers)

　学外から利用可能な電子ジャーナル・データベースについて、詳しくはこちらをご覧ください。

＜Shibboleth認証とは＞
・　Shibboleth認証は、複数サービスへのログインを共通化してスムーズに利用できるセキュアなシングルサインオンの仕組みです。岡山大学では岡大IDとそのパスワードを使用します。
・　VPN接続を行うことなく、このShibboleth認証だけで各サービスを利用できます。
・　一度ログインしておくと、ブラウザを閉じるまで認証が継続するので、対応している他のサービスを使った場合、IDとパスワードを再入力する必要がありません。

＜以前から利用できる電子ジャーナル・データベース＞
・　Elsevier ScienceDirect
・　SpringerLink
・　Web of Knowledge (Web of Science & Journal Citation Reports)
・　CiNii
・　EBSCO host
・　Cambridge Journals

　それぞれの利用方法については、学外から利用可能な電子ジャーナル/データベースの「Shibbolethによる利用方法」の各リンク先をご覧ください。

■　問い合わせ先
　基盤グループ
　　　　　　電話　　086-251-7315（内線：7315）
　　　　　　メール　libcat◎adm.okayama-u.ac.jp
　　　　　　　　　　　（◎は、@に変えてご連絡ください）